2010年01月20日

ハイチ地震レポートNo.6

現地状況は未だ不安定ですが、ようやく各国の支援活動の本格的な連携が図られ、18日には隣国ドミニカで準備会合が開かれ、25日にはカナダにおいて支援国会議が開かれるようです。また、レポートにも出てくるLEOGANE(首都から西に約40km、人口10万人の内約3万人が負傷)は、日本(緊急援助隊)、アルゼンチン、イギリス、フランス、カナダが首都の混乱を避け、
緊急医療の拠点にしているところです。

以下、クワテモックさんレポート
(メキシコ時間1/17  1:20 日本時間1/17 18:20のメール)

問題は深刻になってきています。一方は、瓦礫の下に生き埋めになっている人を助けるための時間との戦いです。もう一方は、被災者の飢えと渇きに対する不安です。

救われた人々は、全ての人々に喜びと希望をもたらします。人が救われるたびに、親類や友人、生き残った全ての人が幸せな気持ちになり、とても興奮しています。外国からのレスキューチームは、瓦礫の中で一生懸命夢中に仕事をしています。

3万人以上の遺体は、集団墓地に埋葬されました。当初、大臣と視察していた人々は、(犠牲者が)25万人かそれ以上になるのではないかと信じていました。

ともかく、1つの国における最も大きな大災害であり、ハイチの様な貧しい国を襲ったという点においては、特別です。2004年の津波よりもひどいと多くの人が言っています。

空母は既に港に到着し、航空機の支援を行うなど、非常に役に立っています。

現在は、水と食料の配分ポイントが20か所以上です。WFP(世界食糧計画)は、水と食料の配給のため、一生懸命働いていますが、それでも状況は騒乱としています。

ダメージを受けた首都の空港は混雑していて、救援機は隣国ドミンカのSanto Domingoに着陸しなければなりません。空港の混雑な状況は、アメリカと、例えばブラジルやフランスといったような支援国との間に衝突(摩擦)を引き起こしました。

農村部の被害は、ポルトープランスの被害と同じくらいひどい状況ですが、世界はそれらを忘れてしまっている、と彼らの言う通りです。これは、LEOGANEのケースです。ここに2つの大きな集団墓地があります。
3つ目もすぐに出来るでしょう。これが地震から4日目の現在の状況です。
posted by code at 16:12| Comment(0) | ハイチ地震救援ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。